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行事案内、今月の論語、論語漫遊など、最新情報はすべてこちらにまとめました |
New! 最新情報【論語普及会】New!
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<事務局からのお知らせ>
皆様健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
旧年中は御厚情を賜りまして厚く御礼申し上げます。
本年もよろしくご支援・ご鞭撻の程宜しくお願い致します。
◆「一般寄付金」のお願いにつきまして
9月より会員の皆様に「一般寄附金」のお願い致しました所、早速多数の皆様からお応えを賜りまして厚く御礼申し上げます。
各月(各月15日現在)にお応え頂きました方々のご芳名を「論語の友」当該月の紙面に記載させて頂いておりますので、同誌をご高覧下さい。
尚「一般寄附金」のお願いは、1年間(R6年9月~R7年8月迄)継続致しております。
今後とも皆様のご支援・ご仁援をもとに、人としてあるべき道を「論語」を通して、活動に注力し次世代に繋いでいきたいと思います。
今後とも宜しくご支援・ご指導の程宜しくお願い致します。
(詳細はこちら)
◆「贈呈会員」制度の新設。『ともに共に学びましょう』
この度「贈呈会員」の制度を新設・募集致しており、大切な方をご紹介下さい。会員の皆様(1年間3,000円ご負担頂く)から、大切な方をご紹介頂きご紹介頂いた方に協力会員と同様に会誌「論語の友」を毎月贈呈・活動紹介のご案内他送付致します。
⇒(詳細はこちら)
<その他のお知らせ>
1..「論語のススメ」(一)、(二)ともに販売しておりますので、論語普及会宛にTEL又はメール等にてお申し込み下さい。(十冊単位/五百円+郵送料)
詳細はこちら
2.SNS「note」に‶『ともに共に』論語普及会”を発信中(無料登録可)
この度新たにSNSの「note」で〝『ともに共に』論語普及会” を新設し、記事を掲載・発信致しております。
「note会員登録方法(無料)」方法をダウンロードして、是非ご覧下さい。(詳細はこちら)
3.「書籍価格改定のお願い」 書籍購入申込書はこちら
諸物価の高騰を受け、本年4月1日より次の通り改正させていただきます。
①「仮名論語」(拡大版)」 頒価 1,900円+税
会員価格(税込) 1,700円 (税込)
②「仮名大学」 頒価 1,300円+税
会員頒価 1,200円(税込)
事情ご賢察の上、何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。
4.「論語の友」読者アンケート実施中
会員の皆様から会誌「論語の友」に関し、アンケートを募集しております。~~~~~
ご意見などをお聞かせ下さいます様お願い致します。(詳細はこちら)
5.「私の好きな論語の1章」を募集中
「論語の友」に‟私の好きな論語の1章”と題し会員の皆様からの投稿を 募集しております。投稿頂いた内容は、「論語の友」に掲載させて頂いております。皆様からの奮っての投稿をお願い致します。
6.R6年度の「文化講座」の一覧表(14講座) 詳細はこちら
講座の日程及び講座の実施区分は3区分ありますので、ご都合に合せてご参加下さい。
(実施区分:①ZOOM専用・②事務所開催のみ・③ ①と②の併用講座)
尚特別会員になると、複数の講座を何回でも無料で参加できます。
この機会に協力会員・維持会員からランクアップをご検討ください。
7.伊與田覚先生の新刊書「続・有源山話」
アマゾンでも販売しておりますので、どうぞお買い求めください。
8.事務局の勤務は変則勤務にしております。
ご用件等は 電話・メール・FAX・Web注文は転送機能等を活用して、対応しております。
ご不便をおかけいたしますが、宜しくお願い致します。
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今月の論語 (2025年1月) 会長 目黒 泰禪 |
五十学易(ごじゅうがくえき)
子(し)曰(のたま)わく、
我(われ)に數年(すうねん)加え、
五十(ごじゅう)にして以(もっ)て
易(えき)を學(まな)べば、
以て大過(たいか)無(な)かるべし。
子曰、加我數年、五十以學易、可以無大過。
(述而第七、仮名論語八六・八七頁)
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〔注釈〕先師が言われた。「自分に数年を加えて五十になる頃までに易を学べば、大きな過はなくなるだろう」
〔和歌〕今しばし 生きながらへて 易讀まば 過あらむや 大過なからむ (見尾勝馬)
謹んで新春のお慶びを申し上げます。旧年中のご仁援に深く感謝致しますと共に、皆様の一層のご健安をお祈り申し上げます。
孔子が「もう数年生きて、五十歳までに易を学び得たら、私は大きな過ちを犯すことはないだろう」と言われた。孔子の五十代は、魯公に仕えて市長から法務大臣、首相補佐へと重用されたが、隣国の干渉によって失脚し、諸国を巡るという激動の年代であった。この章句は五十歳前に言われた言葉ではなく、晩年に人生を省みて、五十までに易経を学んでおくべきであったと後悔された言葉ではないだろうか。
『論語の友』編集長である山本正進先生の「易経講座」は、開講してから十二年目に入った。講義は公田連太郎『易経講話』を、引用文献の補足資料で詳しく解説される。公田は「周易の思想では、成るべくは易姓革命で無く、長子即ち皇太子が相続なさることが最も善いと言うのである」(「震為雷」の章)と言う。公田の師である根本通明は「乾の卦は以て天子一姓の象(かたち)を示す。蠱(こ)の卦は以て父子相続の義を示す」「万世一系は是れ天の道なり」(『讀易私記』より)と明確に言いきる。
ポール・リシャール(仏、哲学詩人)は日本を「建国以来、一系の天皇、永遠に亘る一人の天皇を奉戴せる唯一の民よ」(『日本の児等に』より)と謳い上げる。革命の周王朝に生き、易経を学んだ孔子が、日本の万世一系の国体を見たならば、必ずや敬嘆されるに違いない。
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良書案内
⇒「続・有源山話」
⇒『365日、くらしのこよみ』『教養として読んでおきたい「十七条憲法」』
⇒山田方谷と古本大學活用書
⇒八百屋論語と孝の道
⇒それ論語!?
⇒「孝経素読」「私の祈り」「論語…に生き方を学ぶ」
⇒「百歳の論語」
⇒「仮名論語」
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書籍申込書 |
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教室名称 |
開催地 |
代表・講師 |
連絡先 |
東日本国際大学・論語素読及び勉強会 |
いわき市 |
城山 陽宣 |
0246-21-1662 |
河内「論語」に親しむ会 |
宇都宮市 |
伊藤 昭博 |
028-673-8526 |
象英塾 |
東京 |
井上 象英 |
03-3703-6009(緒方) |
里仁・春日部「論語を学ぶ会」 |
春日部市 |
鈴木 絹江 |
080-1083-9643 |
富士論語を楽しむ会 |
富士市 |
藤田 惠丸 |
090-6464-1186 |
東洋文化振興会 |
名古屋市 |
三島 徹 |
090-4859-4736 |
PHP友の会 北摂論語志塾 |
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西形 |
090-9111-0538 |
京都・衣笠三省塾 |
京都市 |
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075-461-0739 |
中之島図書館論語塾 |
大阪市 |
谷口 利広 |
0745-73-2809 |
豊中こども論語塾 |
豊中市 |
乾 進一 |
080-1410-7164 |
中津論語を楽しむ会 |
大阪市 |
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090-5645-7065 |
洗心講座 |
大阪市 |
松本 守信 |
090-3704-6289 |
中津吟詠教室 |
大阪市 |
岡野 護 |
090-5645-7065 |
詩吟及び漢詩の会 |
大阪市 |
岡野 護 |
090-5645-7065 |
博学篤志塾 |
大阪市 |
岡野 護 |
06-4797-9570 |
南河内照隅会 |
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耕心塾 |
四條畷市 |
川西 勝久 |
072-876-0657 |
泉大津こども・おやこ論語教室 |
泉大津市 |
井上 信久 |
090-5461-4596 |
箕面継学会 |
箕面市 |
入江 潤 |
090-7751-0500 |
小野原豊寿友の会 |
箕面市 |
内海 辰郷 |
090-5151-6438 |
仁譲塾 |
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浅見 純子 |
090-4561-1307 |
姫路「論語」に親しむ会 |
姫路市 |
尼子 美保 |
090-7102-7647 |
素読塾 |
兵庫県多可郡 |
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0795-32-3971 |
綾歌「敬愛」親子論語塾 |
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宮武 清寛 |
087-881-8111 |
瓠堂塾 |
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宇土親子論語教室 |
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菊池こども論語塾 |
菊池市 |
木原 昭三 |
0968-25-2316 |
益城論語塾「仁之里」 |
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096-286-0690 |
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【順不同 随時更新 令和6年3月現在】
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