ご挨拶
こんにちは論語普及会です。

最近日本にも中国にも論語ブームの風が吹いております。
2500年も前に出たこの論語がずーっと全世界の人々に読み継がれ、今また人類の強い関心を呼んでいるのです。正に永遠のベストセラーと称されるゆえんです。
私たち論語普及会は、より多くの人々に読まれることを願い、従来の漢文体論語を全くの日本語の読み下し文にし、しかも全ての漢字にふりがなを付け、3才児から百歳のご老人まで日本人のだれもが読むことのできる「仮名論語」 なるものを作りました。この本は私たちの先生「伊與田 覺 学監」が半年かけて墨書されたものです。

文字に大変温もりを感じられ、論語を読むのに最適です。 この本によって、勉強会が全国各地に広がっています。論語はなんと言っても人間づくり、我づくりにこれほど役立つ本は他に見当たりません。古来より日本の賢人、偉人、聖者と言われる人々で論語を学ばなかった人はありません。どうぞ今すぐ仮名論語をお求めになり、幼児とおじいちゃん、おばあちゃんが一緒に声高らかにお読み下さい。そして日本人に生まれた自信と誇りを持って、素晴らしい日本の未来をつくる原動力となろうではありませんか。
⇒安岡正篤先生提唱の学規並びに聞学起請文をご参照下さい
会長 村下好伴
当会は、下記の事業活動を行なっております。お気軽にお問い合わせ下さい。お待ちしております。
仮名論語」および各種論語書物の普及
論語の素読・輪読および浄書の奨励・指導など助言
論語を主とする講演会・講座・研修会の開催
各種論語勉強会・研修会への講師の派遣
日本内外孔子廟の巡拝

学規(成人教学研修所)
一 人と成るは、(おし)えを聞き、学を修め、業を習うにあり
二 教は、人の善を長じ、その失を救うものなり。
三 学は、自ら窮するも苦しまず、憂うるも心衰えず禍福終始を知って惑わざるを(むね)となす
四 業は、日に(あらた)なり、己を(むな)しうし、旧習に(なず)まず自彊息(じぎょうや)まざるべし
五 文明は、誤って亡び易し、人は常に素朴を愛し自然の理法を学ぶべし
六 日常の行事を慎むべし、思想言論は往々己を(いつわ)り人を()ひ易し、小事(かえ)って能く人の真を表す
七 (わか)くして学べば壮にして()すあり、壮にして学べば老いて衰えず、老いて学べば死して朽ちず
学規(成人教学研修所) 印刷用PDFファイル
聞学起請文
(かく)の如く我れ聞く、或は一国に生れ、或は一郡に住み、或は一県に()り、或は一村に()り、一樹の(もと)に宿り、一河の(ながれ)を汲み、一夜の同宿、一日(いちじつ)の夫婦、一所の聴聞(ちょうもん)暫時(ざんじ)の同道、半時(はんじ)戯笑(げしょう)一言(いちごん)会釈(えしゃく)、一坐の飲酒(おんしゅ)、同杯同酒、一時の同車、同畳同坐、同牀一臥(どうしょういちが)軽重(けいちょう)異るあるも、親疏(しんそ)別有るも、皆是れ先世(せんぜ)結縁(けちえん)なり。
(説法明眼論)
我等勝縁(しょうえん)によって(あい)学ぶ。一斎先生曰く、(わか)くして学べば壮にして()すあり。壮にして学べば老いて衰へず。老いて学べば死して()ちず。
(言志録)
夫れ学は(つう)の為に(あら)ざるなり。窮して(くる)しまず。憂へて(こころ)衰へざるが為なり。禍福終始を知って惑はざるが為なり。
(荀子)
花園天皇(しん)記にのたまはく、凡そ内下(ないげ)和漢の書、反覆之を読めば必ず其の義を知る。義に於いて(うたがい)無しと(いえど)も、再三乃至数回に及んで必ず道義の心を染むる有り。手の舞ひ足の踏むを知らざるの心自然にして(きた)るものなり。書を読む人は必ず此の心を以て稽古すべきなり。
陽明先生曰く、其の数頃(すうけい)無源の(とう)水と()らんよりは、数尺有源の井水(せいすい)生意(きわま)らざるものとならんには()かず。
(伝習録)
松陰先生曰く、徳を成し材を達するには、師の恩、友の益多きに()る。故に君子は交游を慎しむ。
(士規七則)
孔子(のたまわ)く、吾れ有五にして学に志し、三十にして立ち、四十にして(まど)はず、五十にして天命を知り、六十にして耳(したが)ひ、七十にして心の欲する所に従へども(のり)()えず。
(論語)
聞学起請文 印刷用PDFファイル

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