子曰わく、苟くも仁に志せば、惡むこと無きなり。
(里仁第四)
論語の友 2016年9月号発刊New!
【目次】
空蝉
今月のことば 志仁無悪 目黒泰禪
「論語と私」「吾、弱冠(二十歳)にて世界を観る」(二)高根未来
第669回「洗心講座」講演録
『「中庸」と現代』(一)伊與田覺
平成27年度先哲例大祭講演録「曾子と論語」(七) 安岡定子
特別会員のお誘い
平成28年度先哲例大祭・第42回台北釋奠参列旅行
平成28年度孔子聖廟巡拝会(全国藩校サミット丸亀大会に参加)(予告)
名詩鑑賞「漢詩歳時記」(六十二) 室屋安宏(鷺幽)撰
論語漫游「神洲不滅の碑」 宮武清寛
「古今の大臣」(一) 安岡正篤
青木順子の「論語あるある」第六回
「孔子の弟子」(十二) 目黒泰禪
随想「米山つれづれ」(三十) 菊川國夫
行事案内他

9月度 行事案内 更新 New!


▽台湾孔子廟釋奠参列旅行のお知らせ
お陰様で、締め切らせて頂きました。

▽有源招魂社先哲祭のお知らせ
⇒H28年度有源招魂社チラシ


▽論語ブログ新登場
当会理事宮武清寛が、現役ビジネスマン時代から、今日まで コツコツと記してきた論語解説のページが新登場します。
仮名論語の伊與田 覺先生の解説とつなげながら、本人の私観を交え わかりやすく紐解いています。
ブログの特長を生かして、意見交換や質疑応答も出 来ますので、是非ご愛読ください。
詳しくはこちらへ↓
宮武 清寛の論語ブログ  http://ameblo.jp/miyatake-yagikensetsu/


▽新刊書案内

男の風格をつくる論語
〝人生五十年〟 〝七十古来稀なり〟 といったのもいつしか…八十歳と云われる昨今となりました。しかし百歳を迎えられる人はなお稀でありまして、しかも姿勢正しく歩まれる人はそう見られません。伊與田先生は正に今年百寿で足腰はピンと伸び、実に美しい風格風韻を醸しておられます。生きた鏡とはこんな人のことでしょう。一朝一夕には成り立ちません。
われら如何に生くべきか。 さあ活き証人のうしろ姿を拝しましょう。 百歳の論語こそ、唯一人生の指標です。
千万の金の言の葉よりもなほ 百寿の人のあゆみをぞ見ん
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「人はいかにして大成するか」
七歳にして論語の素読を始められ、戦前・戦中・戦後を通じ一貫して東洋思想の源流を探ね就中白寿の今日まで日本精神の根源たる神道の蘊奥を究められた著者畢生の力作です。日本人とは?己とはをたづね、確かめ、指針とするに相応しい好著です。
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「先哲の言葉」
いかに時代が移り変わろうとも色褪せることなく、普遍的な真理を説く古典の言葉に人生を導かれた先達は数多いることだろう。かつて真理を悟った多くの先哲たちによって語り記されてきた言葉には汲めども尽きぬ味わいがある。 本書には2010年2月号から掲載されてきた古典活学の第一人者・伊與田覺氏による「巻頭の言葉」全十二篇が連なる。人間学を学ぶ上で最も身近な古典として著者が好んで挙げる『大学』や、七歳の頃から親しみ、そのエッセンスを体に沁みこませてきた『論語』の教えなどが随所に光る。『致知』誌面という限られた紙幅上に凝縮された古典の教えはシンプルかつ平明ゆえに深く心に響く。「自分の持ち味を十分に発揮し、息を引き取る時が最も円熟した時、完成された時でありたい」と語る著者の直向きな思いと、馥郁たる先哲の言葉の香りが行間から伝わってくる。

「いかにして人物となるか」
第7回古典活学講座(弊社主催)が一冊の本にまとめられた。テーマは「いかにして人物となるか」。 読者を深遠なる古典の世界に誘うのは、安岡正篤師の高弟にして、7歳から『論語』に学び続ける伊與田覺氏、御年97。 講義でみせる、その凛とした立ち居振る舞いは圧巻で、氏から漂う風格は講義内容にえも言われぬ深みと広がりを与えてくれている。本講で取り上げられるのは儒教の祖である孔子、『伝習録』を著した王陽明、そして近江聖人と謳われる中江藤樹の三哲だ。 氏が長年敬愛してやまない人物だけに、その語り口から浮かび上がる三哲の生き方に自然と親しみを覚える。 吾づくりのために、人知れず静々と学び続けてきた氏の源流ともいえる孔子、王陽明、中江藤樹の生き方に、自らの生き方を重ね合わせようとする時、人間学探究への新たなる道が拓けるだろう。
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▽ 全国連絡事務所が増えました

東京事務所 代表 緒方智英子 電話 03-3703-6009
北関東連絡事務所 代表 安齋 幸  電話 090-3319-5086
西関東連絡事務所 代表 渡辺洋之 電話 090-2207-7387
東海連絡事務所 代表 福島義信 電話 0594-76-1502
北陸連絡事務所 代表 青木順子 電話 090-6272-8791
山陰連絡事務所 代表 小谷忠延 電話 090-3160-3974
山陽連絡事務所 代表 江藤秀亮 電話 090-1339-4175
四国連絡事務所 代表 岡田隆志 電話 090-8287-3525
九州連絡事務所 代表 山口員義 電話 0964-26-1515
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良書案内New!
「百歳の論語」
「仮名論語」
書籍申込書New!
孔子と諸先生方に導かれて(第9回) 論語との出会い 本会理事 宮武清寛
過去の掲載
古人の跡を求めず
古人の求めたるところを求めよ
 私達に、生涯の師と仰いだ人がある限り、不肖の弟子であったとしても、師の目指したところ・求めたるところを仰ぎ見それの実現に向かって邁進するほかはない。前出の言葉はそんな思いを起こさせ、私の使命・天分を改めて考えさせられる言葉になりました。
 私は近年、伊與田先生のお話を聞いていて「神洲不滅」の碑の話と、七歳でお母様を失い、高台の家で「論語」の素読を始めた頃のお話しが、非常に多い事が気にかかって仕方がありませんでした。そして、その場所に行ってみたいと。私は思うようになりました。曾て先生が立ったその場所で先生が行った行動をとり、その場所で直に語り合えたらどんなに幸せだろう。そしてそれは、今しか実現し得ないと…。
 「神洲不滅」の碑というのは昭和二十年の終戦で伊與田学監の所属していた部隊が解散する際に軍旗を奉焼し遺灰と玉冠を太平洋を望む山頂に埋め、その地に建てられた碑です。
 それは平成二十三年七月十七日その思いは実現しましたが、伊與田学監とご一緒する事は叶いませんでした。しかし、志を同じくする師友が二十九名馳せ参じ又地元の有司六名のサポート隊と目指した「神洲不滅の碑」への登頂の光景は圧巻でした。
 そして翌日台風九号が迫りくる豪雨の中での宿毛橘浦の伊與田学監の生家での素読も実現できました。
 日本は敗戦から、奇跡的な経済復興を遂げてきましたが、今、日本は、底知れぬ閉塞感に襲われています。政治や行政、経済から教育まで、あらゆる国民生活の面で行き詰まり、混迷と将来への不安を深めています。しかし、日本人には素晴らしい底力や長い歴史に育まれた数多くの精神的遺産があり、勤勉にして誠実な天与の優れた国民的素質があります。
 神洲(日本)は不滅なのです。そんな中で、私にはどんな使命・天分があり、実行していったらいいのか。
 学監は言っています。「時局は移り、問題は改まって留まるところを知りません。しかしながら、何時の世にあっても変わらない大切な事は、人間の問題である。そして、その人間の完成を目指す為には、一生を通じての絶え間ない自己研鑽と、正しい教えによって安心立命に導き、如何なる立場に立っても、信頼と敬愛の念を持って迎えられる人物を養成する事が肝要である」と。
 「仰げば弥々高く、鑚れば弥々堅くして、これに従わんと欲すると雖も由無し」 これは孔子の一番弟子顔回の言葉です。不肖の弟子ながら、微力ではありますが、「師の求めたるところを求める」と深く心に誓い行動して行きます。
 森信三先生の「生身の師をもつことが、求道の真の出発点」という言葉を噛み締めて新たな夢に向かってのスタートです。実は今年の孔子聖廟巡拝会は十一月二十六日の香川丸亀で行われる藩校サミットに参加します。そして二十七日には何陋島上陸にチャレンジしたいという野望が頭をもたげています。時期尚早でしょうか。悩むところですね。
 伊與田学監の身近に居られる幸せに感謝すると共に、何時までもいつまでも健康で元気に私たちを導き続けてくれる事を願って止みません。
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教室名称 開催地 代表・講師 連絡先
銀座・寺子屋こども論語塾 東京都 安岡 定子 03-6804-2057
声に出して読む「論語」 東京都 安岡 定子 03-3842-3785
春日部「論語を学ぶ会」 春日部市 鈴木 絹江 048-754-1098
弘道館・親と子の論語塾 水戸市 安岡 定子 029-221-5569
とやま論語を楽しむ会 富山市 青木 順子 0766-64-2101
東洋文化振興会 名古屋市 三島 徹 090-4859-4736
桑名・喜心の会 三重県員弁郡 福島 義信 090-5642-5998
京都・衣笠三省塾 京都市 長野 享司 075-461-0739
中津論語を楽しむ会 大阪市 岡野 護 090-5645-7065
洗心講座 大阪市 松本 守信 090-3704-6289
高津子供論語楽しむ会 大阪市 野崎 真夫 090-9879-3135
南河内照隅会 大阪狭山市 金谷 善夫 072-366-5554
真儒協会定例講習 大阪市 高根 秀人年 06-6330-0661
梅田・論語に親しむ会 大阪市 岸本 千枝子 090-3167-1727
耕心塾 四條畷市 川西 勝久 072-876-0657
幼稚園児論語教室 大阪市 目黒泰禪 090-3315-7144
箕面継学会 箕面市 入江  潤 090-7751-0500
金蘭の家 和歌山・有田川町 進藤 良孝 073-461-3132
篠山論語塾 篠山市 熊谷 満 079-552-0850
久敬の会 神戸市 小畑 隆司 090-5642-5998
寺子屋子育て論語 神戸市 目黒 泰禪 078-981-9655
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宝塚・寺子屋論語塾 宝塚市 岸本 健 0798-53-7673
東播磨親子論語塾 加古川市 浅見 純子  090-4561-1307
論語に親しむ「里仁会」 東かがわ市 篠原 和男 090-5279-8815
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こども論語素読塾 松山市 石田 英司 089-948-1222
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